プランズ・アベニュー小学校

	この学校は，ドイツ語の学習プログラムを導入して２年目である。 シャーロット市では２１世紀に向けて２カ国語話せるようにどの小学校も第２外国語を毎日３０分学習しているらしい。 どの小学校に入学させるかは，親が決めるそうだ。
	これもドイツ語の授業風景である。 この学校には，ドイツ語の教師が１３名もいる。そして，独自の教材を作成し，進めている。
	教室は，カーペットが敷かれている。児童が机に向かうのは，文字や絵をかいたりするときくらいである。教室内は掲示物で飾られている。
	学習に必要な小道具が豊富に置かれている。日本の殺風景な教室とは全然違う。ただ派手な色が多く使われ，何となく落ち着かない感じもするが・・・
	ドイツ語の学習プリントに取り組む子供たち。日本のように一人机ではない。どの教室にもパソコンが数台置いてある。南部なので，有色人種が多い。